2003-03-31 第156回国会 参議院 決算委員会 第3号
その後、傾向や犯罪の発生件数等を勘案して確実に見込まれるであろう収容人員を推計いたしまして予算を増額してきているところでございますけれども、その被収容者の増加実績というのは、ここ数年度、近年にない増加を記録しているところでございます。 この矯正施設の被収容者の増減と申しますのは、社会情勢の変化でありますとか犯罪発生動向の変動などのいわゆる他動的な要因に左右されます。
その後、傾向や犯罪の発生件数等を勘案して確実に見込まれるであろう収容人員を推計いたしまして予算を増額してきているところでございますけれども、その被収容者の増加実績というのは、ここ数年度、近年にない増加を記録しているところでございます。 この矯正施設の被収容者の増減と申しますのは、社会情勢の変化でありますとか犯罪発生動向の変動などのいわゆる他動的な要因に左右されます。
大手銀行の中小企業向け貸し出し増加計画では、これは昨年三月の段階で計画値を見ると、みずほ、住友信託、UFJ、あさひ、大和、まあ、あさひ、大和は後のりそなですが、三井住友、横浜、中央三井信託、三井トラスト二行ですね、この昨年三月の増加計画は二千三百五十億円だったんですが、実績はどうかといえば、昨年の三月増加実績がマイナスの五兆一千四百十億円と、五兆円を超える貸しはがしが既に出ていて、ことし三月の増加目標
資本注入を受けた大手銀行の中小企業向け貸し出し増加計画と増加実績というのを金融庁の方から資料もいただきまして、これを見ました。 ことし三月の増加計画に対する増加実績というので見ますと、みずほと住友信託以外は全部目標未達成、それどころか非常に大きなマイナスというところがあるということがわかりますが、つまり、貸しはがしを随分やってきたということですね。
加えて、ホテルや事業所の閉鎖や倒産がございまして、残念ながら二十九万の増加実績にとどまりました。その結果として、九年度の決算に対しましては百二十六億の増収を果たし得たのですが、予算に対しては三億七千万の減収となって大変申しわけない、残念だというふうに考えています。
このレベルの判断に当たりましては、交渉内容であったわけでございますけれども、最終的にこの一二〇%という合意を得たわけでございますが、私どものこの主張の根拠は、六十年度と六十一年度それから六十二年度の我が国の輸入牛肉の増加実績が一九%程度であった、それからまた、今回合意されました六十三年から六十五年にかけての経過期間における輸入数量の増加が、一八%ないし二八%というレベルで増加していくことを約束をしたわけでございますが
○政府委員(窪田弘君) 窓販の予定額一兆円につきましては、ただいまも御説明がありましたように、最近の国債の個人消化状況あるいは郵便貯金の増加実績等を勘案いたしまして、郵政省と御相談をして販売可能な額として算出をいたしたものでございます。予定どおり円滑な販売が行われると期待をいたしております。
この郵便貯金の純増加実績は昭和五十七年度が三兆五千億円、五十八年度は二兆七千億円、そして本年度はただいま申し上げましたように年々低下をいたしておりまして、最近の一般的な可処分所得の伸び悩みあるいは国民の金利選好の高まり等の背景はございますが、私ども事業に携わる者として郵便貯金の増強に一層努力をしなければならない時期であると考えているところでございます。
○服部信吾君 受信の契約の増加実績は予算でもかたく見積もった五十五万件を三万件も下回り、しかも普通からカラーへの移行が多かった。つまりカラー契約の新規契約が少なかったということになるが、これでは営業努力が足りないのではないかと思われますけれども、この点はどうでしょう。
一番最近時点における郵便貯金の増加実績状況でございますけれども、三月中の五十八年度の実績、これは純増実績でございますが、二千七百二十九億円の減でございまして、五十八年度の年度別の純増実績全体といたしましては二兆七千三百五十億円の数字でございます。このことは前年度に対しまして七九%でございますので、冒頭に申し上げましたように依然として低迷しているという状況でございます。
○説明員(安原正君) ただいまも申し上げましたように、郵貯の増加実績が目標を相当下回っておるという大きな要素はございますが、財投の原資あるいは執行の全体の状況を十分見守っていかない限り、いまどうこうするということを具体的にはなかなか申し上げられないわけでございます。
○小宮委員 また、簡保の新規契約募集の件数で四百三十三万件、保険金額で六兆八千億と、それぞれ対前年度比で一〇二・五%、一一五・九%の増加実績となっておりますけれども、この簡保の取扱量についても、普通局、特定局、簡易局の制度別にはどうなっておるか、これは御参考までにお答えを願いたい。
これは前年の増加実績に比べまして一二六%、三六%の増となっております。一見大変順調でございますが、実は、これを月別に見ますとやや数字が乱れておりまして、四月は対前年一一四%、五月が三一二%、六月が九六%、七月が一〇一%、八月が九六%、九月がまたいわゆる駆け込みがございまして二〇七%と相なっております。
○神山政府委員 通常貯金の増加実績でございますが、この手元にある資料が昭和五十年度以前でございますが、昭和五十年度が三千三百十八億円でございます。四十九年度は五千六百三十三億。通常貯金はこの変動が非常に激しいわけでございますが、四十八年度が三千九百八十六億というふうに、四十八年度から四十九年度は非常にふえます。
○政府委員(神山文男君) 郵便貯金の目標額と、その増加実績を申し上げます。 手元に、いま三カ年の資料しかございませんで、四十八年度が、目標額が二兆三千億円でございましたが、増加実績が三兆七百四十一億円、それから四十九年度は、三兆五百億円の目標に対しまして三兆九千六百一千二億円、昭和五十年度は、目標四兆五百億円に対しまして増加実績五兆四百二十億円という状態でございます。
ちなみに五十年度の増加実績でございますが、約五兆四百億でございまして、この五十年度の五兆四百億に比べまして五兆一千億は約二%上回っているということでございますので、十分達成できると考えております。
なお、地方財政計画の性格上、地方における公務員数の増加実績をそのまま追認するようなことは適当とは考えておりません。 超過負担の抜本的改正のために、国と地方自治体とが話し合う公式の場を新たにつくれというお話でございます。
このような引き締めの浸透とともに、相互銀行の業容面におきましては、融資量のみならず資金量も法人営業性預金の取りくずしなどから、次第にその増勢が鈍化しまして、本年二月中の増加実績で見ますと、二百六十億円で、前年同月の千三百二十一億円に比べますと、約五分の一に落ち込んでおります。
○政府委員(稲増久義君) 貯金に関しましては、全国的にも非常にいい成績をあげておりますが、御指摘の熊本郵政局管内におきましては、四十年度におきましても目標が三百六億でありましたが、四百六十二億の増加実績をあげまして、全国十の郵政局では熊本郵政局は一番であります。四十一年度も四百四億円に対しまして五百八十五億円の実績をあげまして、これは全国成績第二番でございます。
からの要請、あるいは最も一番大事なことは、事業経営面からこれこれの目標を達成しなければならないというふうな制約等を勘案して、全国の目標額をきめるのでございますが、これを郵政局別に配分いたしますときには、この全国の目標額から、資金部からいただきます元加利子を除きました純増加額につきまして、管内の所得を三〇%、人口を一〇%、貯金関係の職員の定員を二〇%、郵便の窓口の局数を二〇%、さらに既往三年の貯金の純増加実績
その程度はわかりませんが、私が言った畜産の増加実績と飼料の需要等をにらみ合わしてみると、当然政府の手持ち飼料も放出量を増加していかなければならぬ、そういう数字になるのです。